週2日一緒に過ごすKくん(5歳)
『じぶんでおはなしつくったんだよ!』と
ほっこりする紙芝居を見せてくれました
題:魔法の妖精
むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんがいました
その時、桃が流れてきました
桃を割りました
その時、
中から妖精の子どもが出てきました
ある日、妖精が魔法を使いました
その魔法で綺麗な桜が咲きました
なんて可愛いお話し…
桃太郎が生まれると思いきや妖精が生まれて、今度は魔法で何をするんだろう♪と思ったら綺麗な桜を咲かせたのね
こんなピュアなお話しが浮かんでくるKくんがとっても素敵🌸
新たな一面を見ることができて嬉しい♪
お話しを聞かせてくれた後に、一つにまとめて本にしました
自分の作品ができて嬉そうなKくん
その姿を見てほっこりする私
Kくん:『もう一つあるんだよ!!』
恐竜が戦っている様子のお話しも見せてくれました
mai:『Kくん素敵なお話しだよ〜!Kくんはお話しを作ったり絵を描く人になれそうだね♪』
と言うと、
Kくん:『え!!そんなひとになれるの!?』
と目を輝かせていました
大きくなったらそんな人になりたい!なれるんだ!と夢が広がった様子のKくん
いいね♪夢が広がるね〜✨
子どもの頃に好きになことや夢中になれるものは大切にしていって欲しい
その時の楽しい・ワクワクな気持ちがきっと色んなところで自分の力になって発揮してきてくれるはず
mai
私も、子どもが夢中になっているときはそっとその時間を大切にするようにしています🍀
黙り込んでとにかく集中している時の子どものエネルギーはそれはそれはすごいもの!
自分だけの世界に入ってたっぷり考えて学んで次に繋げていっているんだよね
と言うことで、少し話はズレてしまったけど…
子どもの感性に触れた時は本当に暖かいものを感じます🌷
いつも色んな形で自分だけの個性や感性を感じさせてくれる子どもたち
ありがとう
明日はどんな1日が待ってるかな〜😊